花の好きな彼女を歓迎する花今日久しぶりに会った可愛い教え子は 驚くほど成長していた 彼女にも幾多の苦渋を呑む思いがあっただろうと推測する 成長と言うよりも 磨かれた の方が適切かも知れない 人には誰でも産まれた時から授かった宝があると思う 育つ環…

10年の歴史の記録がここにありますうち（吟趣康会）の幹事長には頭がさがります ファイル魔（誉めてない？）です 第一回目の手書きで作った酒宴の案内から 参加者の名簿から 会が醸造主になっているナンバー酒のラベルから ﾅﾆからﾅﾆまでキチンとファイルされ…

小さい小さいﾊﾞｯｸﾞ型のｶｰﾄﾞﾎﾙﾀﾞｰ 今日 最近お気に入りなプリティーなお店で またまた可愛いカードホルダーを見つけた これで３個目になるんです お値段もすっごくお手頃でね テーブルの上やちょっとしたデｨスプレィにアクセントとして活きます！ 敷いてある…

今日は アートフラワーの個人レッスンがありました 本人の希望の色や花の種類をお聞きし イメージを造り 元気が湧くようなそれでいて暖かな作風に決定テーマは依頼人の持つ雰囲気から 「エレガントな愛」 出来上がりを想像しながら 基本を押さえて 且つ楽し…

今日 思わぬホワイトディのお返しをいただいきました 「お花の先生に花はどうかと思ったんですが…」 いえいえ こんな仕事をしているからか 草花を頂くプレゼントとは縁遠いので 嬉しいです この子を大事に育てたら きっと夢は叶うよね ありがとう Takasiちゃ…

結婚式の間 指輪の交換まで 新郎新婦のマリッジリングを乗せておくものをそう呼ぶのです 白いサテン生地の小さなクッションの様なものがポピュラーですが プリザーブドフラワーで造ると 式の後も思い出の品として飾っておけるので最近とても人気 デザインは…

仙台の奥座敷 作並にあるニッカウイスキー工場のギャラリーバレルで 水彩画と油絵の親しい画家二人の展示会があり陣中参りに行きました 暖かい日差しであったがあちらこちらに雪が残り 街中とはだいぶ木の芽の出も違っていた 展示されていた水彩画の一本桜の…

インテリアの一部としての花は 家の雰囲気作りにとても大事 綺麗だから 気に入ったからだけではなく 家の住人としてふさわしいか 良く考えるべき 色 フォルム 花の種類などでかもし出すイメージが 置こうとしている場所の雰囲気と相まって 良くなるのか想像…

妹のような彼女が結婚した 人前結婚式に立ち会ったのは初めてだったが なかなか良いモノですね 私は個人的に 神様に結婚の承認をしていただく神前が好きだけれどね 列席している人達に対面して 二人が永遠の愛を誓うこのセレモニ−は 双方に言いしれぬ感激を…

この絵は 私が10年くらい前から落書きで書いていた福猫を 水彩画の先生に起こしてもらったものです 名付けて 仙臺富久里招き猫〜 （せんだいふぐりまねきねこ） まん丸お月様をバックに 誇張したお手々で福を招き その髭は勢いよく上に跳ね上がり 左右の目の…

紹介されるのはとても嬉しいもの 私の場合 仕事ででも 吟趣康会でも 宝さがし隊でも アンテナにひっかかるものからの 広がりはとても魅力的 １人のチカラには限りもあるし 同じベクトルの融合は いち＋いち＝無限大 の 素敵な関係が潜んでいる 紹介も含めて …

あるのかも 好きなアロマなどの香りや音楽での空間作り お花やペットのミルクをさわる なんて言うのは 私の癒しのアイテムの定番中の定番それとは別に その時々の癒しのお気に入りみたいなのがある それは…だれだれさんと対話をする だ そんな経験は誰でもあ…

ここ何年かのことだが 啓蟄頃になると体型の変化に気がつく カラダが ぷっくりんこになる それでも 気のせーい と言うごまかしは 桜の下での写真をきっかけに明白なモノとなり 夏に向けてのシェープアップ努力が始まるのだ ホルモンの関係だろうか 加齢の影…

ある建物 建っている場所は 観光地でもある いつも書いている「柏倉家」では無い 偶然見つけた最近のヒット 正式な名称はちゃんとある が、ほら、隠れ家だから…ﾅｲﾁｮ 住んでいるのはたくさんのお雛様達だ 一年中そこにいる 赤く塗られた壁の 内側 大切に 大切…

一度行ってみたかったんだ〜 やっと機会が訪れたのよね 国分町の稲荷小路にあって 入り口が小さくてちょっと気づきずらいかも 赤い扉が目印かな 何年か前から気になっていて 通りかかった時に 外掃除していたシェフらしき人に 「ここは5000円のコース頼むと…

オーダーを受けたﾌﾞｰｹが出来上がった なかなかの出来映え 私が造るブーケは生花の他にフル･プリザーブドかアートフラワー製が多かったのだが プリザープドだけだと、高貴で美しい分お値段も高い プリザは永遠に保つと言うわけではないが、生花の様な瑞々しさ…

昨日、配偶者に焼鳥屋デートに誘われた。 珍しい、と思ったら翌日有給休暇を消費する日にしたらしく気持ちに余裕が出来たんだろ〜 二つ返事でいざ「５つぼ」へ出陣。 いや〜珍しいですねえ。と大将。 確かにこのツーショットは初めてだな。 座り慣れないカウ…

今年も 山形県中山町にある柏倉家のお雛様を見に行きました 蔵座敷にダ〜ンっと飾られたお人形達は いずれも北前船で 京都から運ばれてきたそうです お召し物には丁寧な刺繍がほどこされ 花見弁当 お膳 手鏡 茶道道具などの雛道具も大変に凝っていて 鏡台の…

教会での婚姻式をすませた花嫁が、表に出てきて未婚の友人に後ろ向きでﾌﾞｰｹを投げる。 受け取った女性が次に花嫁になる、というわけ。 ３回くらい結婚してそうなおばちゃまも混じってたりするけど…(-_-) たいがいの場合、お式のﾌﾞｰｹは披露宴でも使用するし、…

1996年に発足した吟趣康会が10周年を迎えた。 当時お酒が大の苦手だった私に 「造っている現地の蔵で呑む酒は美味しい、行こう！」 と、有志が４人連れだって一路新潟へ。 「今代司」の蔵人がなが〜い柄杓でもって飲ませてくれたしぼりたての原酒の味の驚き…

出逢った、出逢ってしまった 窓辺に吊し、太陽光線にあてると部屋中に虹の祝福をまき散らしてくれる 最近負のパワーに巻き込まれ気持ちがまいっていたので かねてより存在を知ってはいたが手にしたことの無いレインボークリスタルのショップに飛び込んでみた…

昨年初春に仙台駅西口のギャラリーで展示会をした時のこと 花、水彩画、ステンドグラス、お人形、４人の作家のコラボ展（？）でしたオリジナルのバリ家具を作っている会社からインテリア家具を借りて ショールームのようなしつらえで 観に来てくれた方に、ゆ…

10日前に仕込んだものが甘くなってた。 漬けたてをこさえた時、娘に 「レモンガ、ニグァ〜イ！ヤッ！」 （訳：レモンがまだ苦いのでいやです。） と言われたやつ。 今は蜂蜜もさらさらになっておいちい。 ワタシはこれを作っておいちゃー時々焼酎で割ってい…

開店するお店があります 「ギャラリー104」 毎月始めの七日間だけ、あるマンションの一室104号室が人気のお店になる 傾向的には「和」 さまざまな人がこしらえた手作り品を展示販売している 主宰の郄紘さんも明治や昭和の初めの着物の古布を、現代に蘇らせて…

知り合ったのは3,4,年前かな、 実家は遠い、 新郎は天涯孤独、 七月に子供が産まれる、 でも、この娘は可愛くて娘みたいに愛しい。 自分たちのウェディングにお招きする方には最小限の出費でお祝いしていただきたい… そんな控えめな想いが痛いほど伝わる。で…

今年の山菜始めにフキノトウを採りに行った。 行った方向がまだ冬で無かった。 （村田町、雪も…） グスッ！ 悲し。 気を取り直して昼は手打ち蕎麦。 パパは十割り、私は二八を食べた。 今月21日から26日までは寒晒し蕎麦だって、今日は無いのね？ 残念。 野…

お雛祭りの夕食のお買い物、チラシ寿司の食材はそろったが、お吸い物用の適当な大きさの蛤は売り切れていて、でっかいホッキ貝並みのものしかない！ えーい、背に腹は替えられぬ、一個、498円、買った。 潮汁にしたのは良いが、お吸い物椀からはみ出る始末。…

今朝、「今夜はちらし寿司と蛤の潮汁だぞー！」 と勇んで言ったら… 「ワタシ、今夜バイトダカラネ」と娘。 えぇーっ。 お雛様なのにぃ、女の子の節句なのにぃ、バイトーっ！！ コンビニの店長分かってないなあ。もう。 わたし「じゃ、帰ってきたら潮汁飲んで…

おひな様のエピソードは山ほどある。 何年か前の３月３日、ひな祭りの宴会から自宅へ帰ってきたのが夜中の１１時ころ。 三月三日を超えて、おひな様をかたづけないと嫁のもらい手がなくなる、という言い伝えを信じる私は、無意識におひな様を後ろ向きにして…

昨年の今頃、ラーメンをスープから作る「ラーメン隊」をした。 トッピングを一品ずつ持ち寄ったもんだから、貝付き帆立あり、練りごまっちゅうのも有ったな。 そうそう、モヤシだけ３キロくらい集まって（笑いました）、麺がなかなか出てこないどんぶりもあ…