2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

これは天使になれる

来年の夏休みにいざなみプロジェクトで「子供の寺子屋」を企画しています。 詳細はまだ言えませんが、気球体験もその一つに入っています。 昨日、気球クラブのちんぺーちゃんにこの企画案についてご協力賜りたいとお電話を差し上げた。 「いいねえ〜〜、やる…

朝起きる度に

朝、肌が毎日違うのは何故? 誰に聞いたらよいの? こーだからこう、って理由が欲しい。 昨日はツルンで化粧ノリが良くってさ、今日は眉間にシワでカサカサ、なんで? むくんだり、スッキリだったり。何のせい? 寝相?食べ物?気分?お手入れ?洗顔?お酒?…

冬に生まれたひと

娘の誕生日11月14日が過ぎ一段落すると みじかな人達の誕生日ラッシュがくる。 11月26、29日。12月1、3、7、9、11,17日 私は、親しい人だからと言って誕生日を覚えるタイプではなく、12月7日の自分の誕生日に近い人が自然とインプッ…

一番細い月夜に想う

昨日、二年以上振りの男子にばったり出逢う、事務所に戻ってきたら一年以上振りの男の子から手紙が届く。 最近最強のシンクロニシティだ。 男子と言ってもお二人ともに20代で、でも私にとっては子供みたいな可愛い子たち。 二年ぶりに偶然出逢った彼は大人…

本心に蓋して生きている

「 砂漠に一人立たされたみたいな自分がいる、そんな時があります。 」 ある女性との会話で、彼女から出た言葉です。 もちろん周りに人がいて、家族がいての状態のなかで、このように感じるのはなぜなのでしょう。 自分と周りとののパイプが全くないのか、あ…

歩くポジポジ菌ママ

今朝のナナコとの会話ナナコ : わたしみんなより顔が長くてや〜っ! 私 : それ、スリムってこと? ナナコ : 違うよぉ、丈が長いのぉ。 私 : それ勘違いよ〜横幅が足りないのよ〜 ナナコ : そうかなぁ 私 : 同じモノでも見方で違った言い方になるよ。 …

配慮のこころ

「思い遣り」を辞書では以下のように。 他人の身の上や心情に心を配ること また、その気持ち 慈しみ 哀れみ 労(いたわ)り 情け深い 親心 温かみ 仁 同情 慈愛〈あふれる〉 憐情(れんじょう) 憐憫(れんびん)の情 「思い遣り」は温かい言葉です。 これは決して…

個性は愉しい

今日はある小学校の社会人学級からのお声掛けで、プリザーブドフラワーアレンジのレッスンに行きました。 初冬ですので、クリスマスの雰囲気とお正月のめでたさを味わえる、煌びやかなポットアレンジにしました。 真紅のバラとアイリッシュモス(フワフワの…

さすがジェルブ!

今日 「さすがジェルブ」 と言ってもらえた。 その方はジェルブの意味と、私がなぜこの言葉を選んだのかをずっと以前から知っている方です。 ジェルブはフランス語で 「束ねる、花束」 と言う意味。 ブケ (フランス語では花嫁の持つブーケをこう言う) はス…

母から娘へ

今日は娘のナナコと呉服の結庵へ行きました。 私が成人式に着た晴れ着をナナコのサイズに合わせてもらうためです。 ところが、直さなくて良かった。 ピッタリ合ったのです。 身長が6センチ違うので、丈はおはしょりで何とかなっても、大振り袖が長過ぎたり…

素晴らしき人、素晴らしき国酒

あと何年続けられるかな、吟趣康会。 うん、ご愛顧くださるご縁ある皆様がいらっしゃる限り。 今まで10年、有難うございました。 これから10年、宜しくお願いします。 幹事一同、皆様とともに愉しくやって行きます。 あ、勝手に言っちゃった。

楽しい宴にするために

今夜は吟趣康会の会員の皆様とちょっと早めの大忘年会。 会が始まって依頼、初の平日開催ということもあり幹事達による事前準備はいつもの半分くらいに簡略した、つもり。 とはいえ、考えてみればあれもこれも準備は必要。 オゥノ〜ゥ! しかし神は見捨てな…

無意識だったみたい

23になるうちの息子は猫です。 いや、人間ですが猫型でして いつもひょうひょうとしていて コタツが好きで 猫カンを猫と食べたこともあるらしい。 (淡泊で美味いとか言って) 彼が散歩すると どこからともなく ノラが10匹は寄ってくるとか。 以前に同様の…

三年ぶりに光のページェントの観客になれる

一昨年と昨年はSENDAI光のページェントの実行委員をしていて 今くらいから毎日ページェント漬けでした 特に昨年は実行委員会がイベント成功ノウハウ本を出版し その担当部署にいたため 部員で夜通し原稿と格闘していました それに週末には三越前で街頭募金を…

はたちかぁ

今日で娘のナナコが二十歳になった 起きてきたナナコをぎゅっと抱きしめて (パパには出来ない、可愛そ〜) 〜おめでとう 今日からお酒飲めるね〜 と耳元でささやいた ナナコは朝の7時30分に産まれたから ちょうどこの時二十歳になった 来年の成人式には…

人生の花を咲かせていく

この人生のご縁で出会うたくさんの方々 出会い方はさまざまある いくつかある支流の中で「開運」で 出会う人が最近増えてきた様な気がする その中のお一人 今日でお会いするのが三回目の女性 高い目標を持っていらっしゃる方 お会いして驚いた 一回目とお顔…

したつもり

西国三十三観音巡礼は 紀州和歌山の熊野三山のひとつ 熊野那智神社敷地にある 青岸渡寺が一番札所 奥州三十三観音札所の一番札所は 宮城県名取市高舘にある 熊野那智神社に隣接する 紹楽寺の十一面観音堂 これは知識として大分前から自分の中にあったこと で…

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

…講演筆録 という薄い一冊の本がある 工学博士の五日市剛さんの平成12年の講演内容をまとめたものです 聞けば口コミで40万冊あっという間に売れたとか 以前にも五日市さんの別の本を読み そのあとにこの一冊に出会った流れは 思い込みの邪魔も無く 自分…

継続していく旅企画

今日は やまがた紀行 霜月の巻 でした お天気は最高! 今回は特にでは柏倉九左エ門家 代々伝わる着物を拝見して皆さん感激モード 聞香体験もいつもより大変丁寧に進めていただき贅沢な時間を過ごしました 後藤酒造店は 酒造りの真っ最中の蔵を案内していただ…

こんな日は籠もりびより

とはいっても 街へ行かねばならなかった そろそろ始まるクリスマス用レッスンの花材選び 東京などと違い まだ仙台は花材の仕入れに不便さが残る何年か前 真紅のプリザーブドフラワーが欠品して大変な目にあった その時は 苦肉の策でグリーンティ(抹茶色)の…

癒しとも言うのかな

先日テレビで観たのだけれど 「癒し」とは 脳が不足と感じているものを与えること だそうで 都会に住む人には 田舎の雰囲気や自然の中が癒されるし 田舎暮らしの人は シティホテルの狭い部屋が落ち着く なんて言っていたっけ じゃ自分の脳には何が不足してい…

この人生で

世の中 あれやこれやありますが 興味のあるなしありますが 身近にあるもの一通りは経験してみたいですね ブログを始めたこともしかり ホームページに挑戦しているのもしかり これからは 和紙漉きもしてみたい それは幸いにも遠くないかも 柳生和紙の佐藤おば…

霜降りまくり

昼に思わぬお誘いを受け 陶版焼きをご馳走になりました 出てきたのは骨董のお皿に品よく盛られた食材達 何よりもこの霜降り牛肉 見ただけで口の中が潤って来そうだ 早速 両面を軽く焼いて特製タレで頬張った〜 やわかい いや 柔らか〜い 上品な香りと旨味が …

トラウマ?

自分は自他共に認める高所恐怖症なのだ 飛行機は大好きだけれど 自分が乗るのは怖い ジェットコースターは子ども用に乗り騒いだことがある 鴨川シーワールドの木製ジェットコースターに笑顔で乗ったパパに 変人と言い切った 東京タワーも京都タワー(低い!…