さすがジェルブ!

今日 「さすがジェルブ」 と言ってもらえた。
その方はジェルブの意味と、私がなぜこの言葉を選んだのかをずっと以前から知っている方です。
ジェルブはフランス語で 「束ねる、花束」 と言う意味。
ブケ (フランス語では花嫁の持つブーケをこう言う) はステム (持つ部分で茎の意味) を一つにまとめるけれど、ジェルブは一本一本独立した花や枝を 「束ねる」 という感じになる。
これは花を仕事にしようと思ったときに出逢った 「言葉」 でしたが、私の魂が大好きと言って止まない 「人と人をつなぐ、結ぶ」 行為そのものだとも考えたので付けた屋号でもあるのです。



今日 「さすがジェルブ!」 と言ってくださったのは、吟趣康会大忘年会に参加してくださった方。
ジェルブが事務局になっている吟趣康会の10年の足跡をずっと知っているからこそ、ジェルブの意味を改めて考えそして認めてくださった、その連絡だと受け止めています。
厳しい人は大切な師。
いつも見ていてくださり、その目は温かい。
感謝。


これからもジェルブ!