2006-01-01から1年間の記事一覧

熊野那智神社・大晦日ライトアップ

樹齢推定800年の山一の杉が大晦日に灯台になります 熊野那智神社の大晦日は毎年静寂の中暮れゆき、そして厳かに空と山が新年を告げる。 私たちいざなみプロジェクトは今年一年、この熊野那智神社をコミュニティーの場として復活すべく「那智の結び塾」「…

永遠の現在を生きる、今を愉しむ

今年はオーラソーマとともにさまざまなことが運ばれた気がする。 水が郄いところから低いところに流れるように、光の意志が私の環境に降り注ぎ、たくさんの人が輝く課程を魅せ(見せ)ていただいた。 その方々とは有り難いことに様々な場で深く関わっていた…

仙台に移住って!

仙台にある幼稚園に娘を入園させるのが目的って凄い。 周りに聴くとM幼稚園じゃないかって、いうんだけど…。 兎にも角にも、私、大好きなんで。 嬉しいんよ。 実は私はこう見えても、短歌詠むんです。 ある人と二年間毎日短歌の交換してたり、その数400位溜…

光あるところ

昨日今日は、吟趣康会の「九の酒」頒布の日。 昨日は、事務局受取りの方が数人いらっしゃり、宴以外でお会いするのは新鮮でした。 いらした方へ「九の酒」の酒粕でこしらえた三平汁や漬け物などをお振る舞い。 発送作業は今日に残したものの、結構さばけて酒…

一生懸命がんばって生きている人に

ひぃちゃんに宝物を見せてくれたあっち。 がんばりすぎる人に、あるいは自分が不幸と思う人に、 小林生観さんの「宇宙を味方にする方程式」はいいでしょ〜。 寝る前の睡眠儀式にするともっとイイかも。 字が大きくてわかりやすい言葉、脳みそにもこころにも…

ラベルもイイ〜

吟趣康会を設立して足かけ11年。 会のオリジナル酒を醸造して9年。 オリジナル酒は、初年が「壱の酒」次年が「弐の酒」と、数字が増えていくのでナンバー酒と呼んでいる。 今年のナンバー酒は、「九の酒」。 酒米は出羽燦々、純米大吟醸原酒(火入れ済み…

柏倉九左衛門の欅と酒

樹齢800年、皮一枚で生きていて、中はがらんどうの欅。 夕暮れに下から見上げた葉の落ちた枝。龍にも見えるね。 定禅寺通りの欅とは全然違うね、この年季は。 今年の9月に設立したNPO柏倉家文化村。 山形県中山町にある、跡取りのいない3軒の柏倉家…

お正月アレンジ

今日のレッスンはアートフラワーでした。 最近のアートフラワーは生花によく似ていて美しいものが多いです。 そりゃ生花に勝る「生きた気」は無いのだからパワーをもらうまでには行かないけれどね。 まぁまぁ、それはそれとして。 今日の花材は、ピンポンマ…

苦しい分得るモノ多し?

年の瀬だからって一年の疲れを精算しなくてもいいのに。 心、カラダ、魂のバランス崩れまくりで。 12月に入ってからホントなんか変でした。 憂鬱、だるさ、悪夢、倦怠感、風邪、熱、とうとう更年期かっ! いやいや明日には太陽は昇る、と信じていました。 …

痛いのはお知らせ

今月から月に一度、和式整体師の先生に来ていただいている。 この先生は、整体、リンパ、レイキ、ツボ、などのさまざまな技術を総合して生み出した〜カラダを当たり前にする〜手法でマッサージをしてくれる。 簡単に言うと、骨と骨の間についた「疲労物質」…

やるきのなさは風邪が原因!?

ここ数日落ち込んでさー。 相手がいる事しかできなかった。 打合せ、レッスン、オーダー、イベントなど、人に会うのは全然平気。 ところが、一人で机に向かう仕事が手に付かなくて、 私もいよいよダメかなぁ… なんてね。それが、昨日あたりから鼻がグスグス…

持ち前の宝を活かそう

今日打合せでお会いした方、疲れていた感じがしたので訪ねたら、「毎日忘年会で調子が…」って。 それはそうでしょう、お付き合いでそれやっていたら、心身持ちませんよ。 この人は私がとても尊敬する女性で、賢くて心清らかな主婦であり、ママであり、社会で…

人の思いが環境をつくる

毎年思うのだが、年末近くになるとザワザワと悲しいことが起きる。 ことが起きるだけじゃなく、人の心もザワザワする。こちらが最初かも知れない。 年末なので、いつもと違う人の心が、微粒子のようにカラダから発生していて、それが集まるとザワザワな環境…

ウソでしょ〜

土曜と日曜に、ある住宅展示場のクリスマスイベントでリース作りのお仕事に行きました。 センターハウスで来場者向けにクリスマスリースをレッスンするのですが… 土曜は天気予報がはずれて雪、雪、雪。 最高気温が2度というコタツ日和。 センターハウスの中…

しかも誕生日の朝に

そういえば、7日の朝になんだかとても怖い夢を観た。 細かくは覚えていないけれど、怖い怖いと言って目が覚めた。 私は小さい頃から怖い夢を観る方で、今はないけれど高校ぐらいまでは良くベットから落ちたりもしていた。 現実には不安や悩みは無い、と思っ…

今日はいざなみプロジェクトのS嬢と初冬の柏倉家に行ってきました。 今回で訪問は数十回目になる柏倉家ですが、何度行っても奥が深い家です。 それは、ここに歴史だけではなく、生活や文化が息づいてきたから、そして今も桂子さんによって受け継がれているそ…

向上し続けること

二年前カウンセリングに通っていた男子と再開した。 9月に就職したとの連絡がきっかけ。 なんとご馳走してくれるとのこと。 24歳も年下の彼だが、遠慮はせずに彼の成長振りに浸ってみた。 会ってみて本当に成長していること、驚いた。 一つに、こちらが言葉…

イイ感じです

今日は那智の結び塾の冬季グランドオープンの日。 茶道、アロマ、お花、ヨガ、の4講座があった。 ヨガに地元に住む体験希望者が二名いらしてくれた。 と言っても、那智の結びまつりのチラシ、ポスターをデザインしてくれたムジャキの母上とそのご友人。 嬉…

月に一度の癒しタイム

吉相改名のお客様に職業が「癒しの手仕事人」というリンパマッサージ師の女性がいます。 リンパ、ツボ、レイキ、整体を組み合わせた「和式整体」という独自のマッサージを施術してくれる。 先月、今月と二回受けたが、これが私にはとても善く合います。 リン…

冬越え

今年6月から始まった那智の結び塾が冬越えに入る。 夏季会場の名取市高舘山の頂上に鎮座する熊野那智神社社務所は、がらんどうで暖が取り難い。 10月の那智の結びまつりを文化祭とし、一応夏季を修了したが、継続することの大切さを感じていた。 暗闇でし…

これは天使になれる

来年の夏休みにいざなみプロジェクトで「子供の寺子屋」を企画しています。 詳細はまだ言えませんが、気球体験もその一つに入っています。 昨日、気球クラブのちんぺーちゃんにこの企画案についてご協力賜りたいとお電話を差し上げた。 「いいねえ〜〜、やる…

朝起きる度に

朝、肌が毎日違うのは何故? 誰に聞いたらよいの? こーだからこう、って理由が欲しい。 昨日はツルンで化粧ノリが良くってさ、今日は眉間にシワでカサカサ、なんで? むくんだり、スッキリだったり。何のせい? 寝相?食べ物?気分?お手入れ?洗顔?お酒?…

冬に生まれたひと

娘の誕生日11月14日が過ぎ一段落すると みじかな人達の誕生日ラッシュがくる。 11月26、29日。12月1、3、7、9、11,17日 私は、親しい人だからと言って誕生日を覚えるタイプではなく、12月7日の自分の誕生日に近い人が自然とインプッ…

一番細い月夜に想う

昨日、二年以上振りの男子にばったり出逢う、事務所に戻ってきたら一年以上振りの男の子から手紙が届く。 最近最強のシンクロニシティだ。 男子と言ってもお二人ともに20代で、でも私にとっては子供みたいな可愛い子たち。 二年ぶりに偶然出逢った彼は大人…

本心に蓋して生きている

「 砂漠に一人立たされたみたいな自分がいる、そんな時があります。 」 ある女性との会話で、彼女から出た言葉です。 もちろん周りに人がいて、家族がいての状態のなかで、このように感じるのはなぜなのでしょう。 自分と周りとののパイプが全くないのか、あ…

歩くポジポジ菌ママ

今朝のナナコとの会話ナナコ : わたしみんなより顔が長くてや〜っ! 私 : それ、スリムってこと? ナナコ : 違うよぉ、丈が長いのぉ。 私 : それ勘違いよ〜横幅が足りないのよ〜 ナナコ : そうかなぁ 私 : 同じモノでも見方で違った言い方になるよ。 …

配慮のこころ

「思い遣り」を辞書では以下のように。 他人の身の上や心情に心を配ること また、その気持ち 慈しみ 哀れみ 労(いたわ)り 情け深い 親心 温かみ 仁 同情 慈愛〈あふれる〉 憐情(れんじょう) 憐憫(れんびん)の情 「思い遣り」は温かい言葉です。 これは決して…

個性は愉しい

今日はある小学校の社会人学級からのお声掛けで、プリザーブドフラワーアレンジのレッスンに行きました。 初冬ですので、クリスマスの雰囲気とお正月のめでたさを味わえる、煌びやかなポットアレンジにしました。 真紅のバラとアイリッシュモス(フワフワの…

さすがジェルブ!

今日 「さすがジェルブ」 と言ってもらえた。 その方はジェルブの意味と、私がなぜこの言葉を選んだのかをずっと以前から知っている方です。 ジェルブはフランス語で 「束ねる、花束」 と言う意味。 ブケ (フランス語では花嫁の持つブーケをこう言う) はス…

母から娘へ

今日は娘のナナコと呉服の結庵へ行きました。 私が成人式に着た晴れ着をナナコのサイズに合わせてもらうためです。 ところが、直さなくて良かった。 ピッタリ合ったのです。 身長が6センチ違うので、丈はおはしょりで何とかなっても、大振り袖が長過ぎたり…