花しごと

スランプっ!

作品がが制作できない?いいえ モノが書けない?いいえ 人に会えない?いいえ みんな大好きなコトです。 愉しくやっています。 でもでも、目の前にあるのに 手が着けられない、なかなか進まないことが一個ある〜。 原因は・・・苦手プラス貯め込みすぎ! み…

手紙を書く月?

文月の語源の有力説は 短冊に短歌をしたため、 文筆の上達を願った七夕の行事からきている、というもの。 ワタシは、7月は昼間が長くて 灯りに頼らなくても恋文などを書く 時間がたくさんあるので文月と言ったのかなぁ、 などと勝手に想像していた。 だった…

なぜ、ひまわり?

なぜかひまわりの花が少女期に活けられなかった。 わたしは9才から花の道に入っているが 苦手な花材に出逢うことなく40年近くの 花年輪を重ねてきたつもり。 それだが、なぜかひまわりがちょっと…って 心がいつもこの子にだけ「苦手」になっていた。 判ら…

今日ははよから良縁成就

以前にも書いたが、 「縁起」というのは読んで字の如し、縁の起こりのこと。 縁起が良いとか悪いとか、とかく出来事が起こると人は口にする。 が、その縁起はその出来事のずーっと以前に起きた縁によるもので 今、起きたからと良い悪いと言うものではないよ…

三位一体の成功

住友不動産プレゼンツ プレミアムパーティ「都市の贅沢」 〜アペリティフパーティN.Y編〜 は、大盛会の内にお開きになった。 ホスト役の戸石氏の一日だけのワイフ役になったワタシも 普段通りの雰囲気でゲストをおもてなしした。 二時からの部は本当に始めて…

大反響、意外?当然?

怪人二十面相のワタシは 4月から大手S不動産の集客イベントの 企画運営の仕事にたずさわっている。 22日にはvol.3となる「都市の贅沢アペリティフパーティNY編」だ。 このタワーマンションは仙台駅から徒歩10分圏。 それを含めて仙台初を3つ兼ね備…

ん〜そうですねぇ

退職する先輩にお花のプレゼントを、と注文があり 久しぶりに年下の可愛い友人に会いました。 彼女が勤務するのは仙台駅前の高層ビル内にあるクリニック。 人間ドックなどにそこへ行くと友人達から 良く聞く名前のところ、ワタシは始めて行きました。 結婚し…

気持ちをしっかりしたに落として…

佳香先生の呼吸法のプロセスに 「気持ちをしたに落として、お腹から声を出すつもりで…」 と言う誘導の下りがある。 すっかり自分のモノにした言葉のひとつでもある。 突然の出来事、私たちはあわてふためき、 頭が白くなったり、良い知恵がとっさに出なくな…

まわってまわって〜

仕事仲間のある方が良く言うこと。 「そこで回っているだけではなく、回りながら上昇する人生…」 つまり人生はスパイラルでありたい、と言うのだ。 そしてそれはモチロン自分の望む輝きに向かっている、と。 彼の言葉が何となくいつも耳に残っていたけれど、…

2つの目的

3日間京都へ行ってきました。 今回の京都旅行は 寺社拝観の旅。 大きく14寺社行きました。 お寺さんは、ひとつのお山にたくさんの庵や院がありますので 大きく、と書きました。 有名どころは清水寺、竜安寺くらい。 あとはマイナーかも。 行き先を事前に…

打ち合わせ、なんかイズイ

「いずい」ってわかります? 私は埼玉生まれで、福島育ち、 母が宮城で、父は東京育ち。 で子供達は、福島相双生まれ、仙台、気仙沼育ち。 主人は宮手県唐桑が故郷。 え?宮手県知らない? 調べてもないから〜〜。 イズイを知ったのは仙台在住になってからだ…

三年越しの片思い

5月23,24日と 住友不動産のシティタワー仙台五橋マンションギャラリー内にて 共同企画「いちにち+1だけの展覧会vol.2」として 〜輝きあふれる日常〜 『クリスタル・デイリーライフ スガハラガラス展』が 開催された。そして無事お開きしホッとした。…

載りました

19日月曜日河北新報夕刊の「一問逸答」に どか〜んと載って大笑い。 だって、コンビニの夕刊売り場で、自分の写真が見えるんだもん。ね。 内容を読んで、これは感動! だって、言わんとしていることが120%表現されているから。 吉岡記者スゴイ!! す…

いい日いちにち

今日は花しごと講座の新しい生徒さんが一人誕生した。 またピカピカの本が一冊増えた感じ。 と言うのは、私は自分の中に書棚を作っていて 深くご縁のある方おひとりおひとりの お名前を背表紙に付けた本だとイメージしている。 一冊一冊には、すでにその方の…

清流のように生きたい、と。

昨日、河北新報社の取材を受けた。 月曜日夕刊一面の「一問逸答」という記事だそう。 記者のYさんは気さくで大人なのに可愛い雰囲気を持った方。 お陰で「らしく」話ができた。と思う。 その話の中で、「自分は清流でありたい」と私は言った。 自分の中での…

最近書類作成が多くて目が疲労困ぱいだ。 目は痛いとか、筋肉痛とか言わないけれど、 疲労は目から肩に来て、カラダ全体にまわる〜怖い。 こんな時は目をつむって休ませるのが良いのだろう。 しかし口や耳と違い目を閉じては一歩も動けなぁい。 そこで、緑を…

刺激!を受けに・・・

三日間、東京へ行きました。 目的は、1.花材問屋へ仕入れ、 2.「行ってみたいところ」をつぶしに、 3. そして刺激を受けに。 良くも歩いた歩いた、 途中「てもみやさん」のお世話にこそなったが 日ごろ車の移動になれてしまったこの私がくじけもせずに…

刺激=活性

私は刺激的なコトを歓迎しているタイプだと自分では思う。 ただしスポーツとギャンブルにはからきし興味なし。 人生数十年やそこらで、なんぼの物事を知って逝けるのか。 知り尽くすことなど出来ないにしても、 私はたくさんのことが知りたくてこの世に生ま…

フラワーベース

これからの季節、ガラスのフラワーベースが大活躍する。 なかでもスガハラガラスのものは大のお気に入り。 毎年新シリーズが愉しみ。 私が好きなこと、知っている方からいただくことも多い(喜) 好きなモノは大切にする。 おっちょこちょいな私でも壊したり…

ヨーロッパスタイル

最近見つけたお気にいりの季刊誌がある。 ヨーロッパ全土に向けて発行されている プロのフラワーデザイナー向けの安直(アンチョコ)本みたいなもの。 いつも持ち歩き時間があると開いて見る。 写真が美しく、技術も学べて、見ていると愉しくなる。 ふと立ち…

模擬結婚披露宴

私は花しごとを軸にしながら 癒しの学校運営、イベント企画運営、 花と癒しのサロン運営をしている。 イベント企画は多岐に渡り、 パーティ、旅行、展覧会など… それぞれがその都度プロのチームで構成されている。 イベントは「仕掛ける」時期を終え、 クラ…

母の庭

今日はレッスンのために南相馬市の実家へ日帰り。 レッスンはガーランド(つなげる)のスワッグ(壁飾り)。 とても難しいテクニックで繋いでいくのだけれど、 生徒さんが根気よく着いてきてくれて、めでたく完成した。 ピンクの花達のスワッグはとても可愛…

春の色

春、私の中で春一番の花と言えば… レンギョウです。 黄色い蝶々が枝にたくさん留まっているみたいに華やかで好き。 レンギョウは特別に探さなくても、 あちらこちらのお庭で見かけるので、春を見つけやすいから好き。 レンギョウが咲いたら行進曲の始まり! …

アーティフィシャルフラワー

アーティフィシャルフラワーとは 本物そっくりな造り花の呼び名です。 なんだか聞こえがいいでしょ。 アートな感じがして… でも、何のことはない「にせ物の花」という意味です。 今このアーティフィシャルフラワーが本物を凌ぐ(?)くらい そっくりに造られ…

ニューヨークスタイル設え

今関わっている花しごとの中のひとつに 家全体をニューヨークスタイルにアレンジし そこでイベントを開催する、と言うのがある。 コンセプトが「都市ニューヨークのセレブレティな夜」 イベントの対象がセレブとあって、 厚みのある、多角的な視野での表現が…

あら、ホワイトデイだわ。

今日は久しぶりに春雨の仙台。 フロントグラスの黄砂が洗い流され、 街の花粉やチリも落とされていく。 こんな風に一雨毎、春は暖かくなっていくのですね。 梅がほころび、桜も膨らみ 大好きなムスカリももうすぐ咲く季節。 今日はホワイトディだけど、 種を…

個性を活かして

お花の先生になるって簡単?難しい? もちろん難しいです。 私は9歳からお花を続けてきました。 華道小原流、フラワーアレンジメントの資格を取り、 プリザーブドフラワー、アーテイフィシャルフラワーは 独学で学んできました。 そして今、講座を持ち私のス…

女の子の憧れトウシューズに!

陶器で出来ているトウシューズに 宝を詰めました。 小さくて手のひらに収まるほどのおおきさ。 女の子が誰でも一度は憧れるプリマドンナ! トウシューズを履くことが出来なくても こんな可愛いオーナメントで夢を見て下さい! バレエと言えば「赤い靴」古っ!

キラキラするもの

キラキラするもの好きですか。 日本人のアクセサリーは小振りで可愛いものが多いですよね。 私も小さいお花のピアスやパールの丸っこいピアスを好んでしています。 ところで先日、世界のブランドジュエリーを日本に紹介する 仕事をしている女性の番組をテレ…

大好きなことかな?

花が大好きで、花を仕事にしている。 幸せでしょ? 私はすごく目が良いので、 作品の隅々までよく見える。 で、作品に妥協が無く、 こまか〜い細工を施したりするのも好き。 でも、今日は同じ目でも、心の目で見ることを知った。 私が目という道具を、心の目…