今日ははよから良縁成就

以前にも書いたが、
「縁起」というのは読んで字の如し、縁の起こりのこと。
縁起が良いとか悪いとか、とかく出来事が起こると人は口にする。
が、その縁起はその出来事のずーっと以前に起きた縁によるもので
今、起きたからと良い悪いと言うものではないようだ。


言ってみれば「種まき」も縁起だろう。
その種が育って実ったことが「出来事」になる。
わかる?


なので出来事の多くが自らの種まきや縁起を発端としている。


縁起が良いとは、ことの始まりにおいて
自然の法則(宇宙の法則)に逆らわない
生き方を選ぶ、と言うのがワタシの結論。
それすべからず縁起が良くなることにつながるから。
青い頃には、なかなかする〜っと出来なかったけれどね。
ふふ。


普段なにげに使っている「縁起」をちょっと立ち止まって
考えてみると面白いことに気づくかもよ。


そうそう、それで今朝早くから良縁成就って言うのはね、
ワタシの大切な人のひとりS嬢とは縁起が良かったから、
今朝、ある出来事があって、ひとつ縁が成就したというコトナノ。


人と人、人とモノ、モノとモノ、を繋ぐのがワタシのオシゴト。
それが人に喜びや幸せをもたらすことが出来たら、良縁成就、でしょ。
そしてワタシにも良縁は成就し、幸せ〜って思えるのです。


縁起良く生きましょうね。