模擬結婚披露宴
私は花しごとを軸にしながら
癒しの学校運営、イベント企画運営、
花と癒しのサロン運営をしている。
イベント企画は多岐に渡り、
パーティ、旅行、展覧会など…
それぞれがその都度プロのチームで構成されている。
イベントは「仕掛ける」時期を終え、
クライアントから「…が出来ないか?」と言っていただく形に変化してきた。
受ける際、私の人生経験が活かされる内容の物なら受ける。喜んで。
私じゃない場合は相応しい人に振る。ことも大事。
さて、計画中のパーティに料理はつきもの。
友人のフードコーディネータや、ソムリエ協会のプロ達が
本番を守るが、コアメンバーでも相談を重ねる。
それは料理も、空間の環境を整える大切なひとつなので
テーマに沿う「五感(視聴香味触)」の料理であることを作り上げるためだ。
それからプロに投げる。
そんなんで、何事も勉強と思いアンテナはいつでも高い。
そして近々結婚披露宴を企画することになりそうなので
模擬披露宴に娘と潜入してきた。もち有料ですよ。
私にはいろいろ見えたが、こと調理に関して言えば、
15000円のコースだそうだが…シェフ勉強が足りないぞ!だ。
仙台と言えば今どきのウェディング会場は目白押し。
どこで「差」を付け、どこに「特徴」を置くかが肝要と思うけれど。
意外とドングリの背比べなんだなぁと。
これを経験してきて娘まで、料理イマイチ、
レストランウェディング賛成だって(笑)
門出の二人に、送り出す両親に、参列する招待者に、まず一番喜んでもらえる宴。
何かが少し違っていると感じてきましたとさ。