三年越しの片思い

5月23,24日と
住友不動産のシティタワー仙台五橋マンションギャラリー内にて
共同企画「いちにち+1だけの展覧会vol.2」として
〜輝きあふれる日常〜
『クリスタル・デイリーライフ スガハラガラス展』が
開催された。そして無事お開きしホッとした。


今回はスガハラさんと親交の深いプラハのガラス作家
ボジェック・シペック氏の日本巡回展の一環として
仙台でもその作品を紹介することが出来た。


その輝く作品はシティータワーマンションのポテンシャルを
充分に引き出し来場者の感嘆とも言えるお声を聞くことが出来
目的のひとつは成功した。
来場者もモチロン多数あり、スガハラガラスと言う魅力あるガラス製品を
新たに知る方も増えたでしょう。


表題に書いた「三年越し…」とはこういうこと。
三年前あるイベントの什器として
スガハラガラスを使わせてくれないですかと
アプローチをしたことがある。
しかしその思いをしっかり届けられず断念した覚えがある。
私はスガハラガラスの製品が大好きで、
仙台店のみならず青山店にも足を運び、
ショップにスガハラを見つけると喜んで観ていた派。


今回の申し出を快諾していただき企画が開催になったこと
永年のスガハラフェチ(?)としても本当に感謝している。
同時に仕事仲間のY氏、I嬢にも同じく!
やはり好きなモノ好きな人好きなコトが仕事になるのは
シアワセだと思いました。
しかも、スガハラガラスを活かす花の活け込みが出来たことも
花しごと冥利に尽きます。


ご来場者のみなさま、ありがとうございました。