持ち前の宝を活かそう

今日打合せでお会いした方、疲れていた感じがしたので訪ねたら、「毎日忘年会で調子が…」って。
それはそうでしょう、お付き合いでそれやっていたら、心身持ちませんよ。


この人は私がとても尊敬する女性で、賢くて心清らかな主婦であり、ママであり、社会でしっかりとその理念を仕事に繁栄しているひと。
何年か前に、「足りないところ埋める修業」をしていた私は、彼女のコミニュケーション能力に脱帽して、勝手に盗み学んだ覚えがある。
慈悲深く、ある意味世渡りに大事なずる賢さを持ち合わせていないためか、いろいろご苦労もされているのではないかなという気がしていた。
それで私は時々彼女のために何かして差し上げられることはないかなと思案していたのだが、その答えは彼女の中にありました。
彼女が持っているコミュニケーション力と言う「宝」を前面に出し、イメージ、象徴としての活用方法です。


その件をプロモーターのS嬢に相談したら、パズルがパタパタと合わさってきて無理のないイイ感じの企画案が出来そうでした。


人の中には「宝」がある。
それを持ち寄り、交流することで、何かが産まれて結びつき、人は活かされていくのだと信じています。
そう言えば、大人が本気で遊ぶ会「宝さがし隊」のコンセプトもこれだった。
今年は休止していたので、来年は活動しませんかね、隊員の皆様。


先ずは今日、一人の宝さがしは成功しました。
成功=目的を見つけ歩み出せば、それを成功という らしいよ。
           
         円になっていて終わることのないリースは縁起物
         開店祝いのギフトの注文品