歩くポジポジ菌ママ

今朝のナナコとの会話

ナナコ : わたしみんなより顔が長くてや〜っ!
私 : それ、スリムってこと?
ナナコ : 違うよぉ、丈が長いのぉ。
私 : それ勘違いよ〜横幅が足りないのよ〜
ナナコ : そうかなぁ
私 : 同じモノでも見方で違った言い方になるよ。
ナナコ : ヘアースタイル見つけるにも面長用なんだよねー。
      タレントとかの卵形うらやましいなぁ。
ここでパパ登場
パパ : 家のは横長テレビだから卵に見えるけれど、
     実際はナナみたいに細いんだぞ〜。テレビ替えよっかぁ??
私 : テレビ替えなくてイイからぁ。
    ナナコ、自分に×よりも○をたくさん付けて生きようね。
ナナコ : は〜〜い (その場から去る)
ミルク : ニャ〜〜ァ

なんと平和な家庭だ。

             
             あまり平和ではなかった、会津藩鶴ヶ城
リニュアルされてからは初めて行った鶴ヶ城
天守台に上ってから体調が悪くなり、会津を去るまでうなされていた。
会津若松は多くの無念の血が流れた場所だけに、無防備で入った自分が甘かった。
見えなくても、そこには確実に逝った人たちの念が残るのだと実感した9月の初秋でした。