磨くというハードル超え

花の好きな彼女を歓迎する花

今日久しぶりに会った可愛い教え子は 驚くほど成長していた
彼女にも幾多の苦渋を呑む思いがあっただろうと推測する
成長と言うよりも 磨かれた の方が適切かも知れない


人には誰でも産まれた時から授かった宝があると思う
育つ環境や出会う人によって それは表に現れなかったり
現れても錆び付いたりもするのだろう
自分が持っている宝の特性や色や大きさや弱さ強さを知らないまま
人の宝を観てしまうことで 自分にだけある宝を見失うこともあるのではないかしら
自分では気づきずらい自分の宝は 近くにいる他人の方が発見していたりするのかも


宝を磨くサンドペーパーはたくさん種類があるから〜
細かいの荒いの中くらいの すごーく細かいのとかね
ごつごつしていたら刃でけずりとることもあるのではないかしらん
神様はきっと 今自分に必要なサンドペーパーと出会わせてくれているし
必要が無くなったら去らせることもするのでしょう


人の出会いや別れやポーズの不思議は偶然ではなく必然だから
彼女と離れていた月日は 彼女を磨いてくれた
そしてまた私と一緒になり磨き合うのだろうな


自分を自分らしく磨くことに気づいた人とは
一緒にいて楽しいかも
ヤバイヤバイ 最近磨いてないか〜も