アンコールワット展を観に
仙台市博物館に行きました
クメール王朝の美だとか 頭が象さんの神様だとかを拝観した(何かの誤解で首をはねられた息子を哀れみ、王妃が象さんの頭をのっけたらしいょ。愛嬌のある神様でした!)
今までも 冷泉家や 大エジプト展や 鑑真和上展や 興福寺展や ハプスブルグとかとか 拝観したけれど…それぞれに魂のこだまがあったけれど…
大アンコールワット特別展を拝観して感じたこと…を白状します
私は前世の中で この時代のこの場所に居なかったよーだ 以上
この日は暖かい風が吹き 仙台では遅めの桜の満開を迎えた博物館敷地内は
桜吹雪が美しく舞っていました 薄紫のスミレも山肌を覆いキレイキレイ!
大工の父の影響もあり 数奇屋造りの茶室を観るのが大好きなので
庭園にある「残月亭」もゆっくり時間をかけて眺めました
土壁に映る木々の影 こんなこともあんなことも想定に入れながら それでも自然にシンプルに 楚々と咲く野の花のように建てられたのだろうなぁ 職人の意気(粋)なはからいをかんじるぅ
少し頭を下げて入るくらいの高さの残月亭の門 茶室の中を覗くと 水屋が一段下が
っていて とても面白い造り