親しくなるスピード

今年 2月の吟趣康会の宴に初めて参加してくれた歯科医師T先生
大切な身近な面々 総勢9名で昨夜プチ宴をした
ちょっと面白かったのは 秋田の純米吟醸酒で「六号酵母」「七号酵母」という名の付いた
二本の味比べをしたこと
酒米精米歩合も同じで酵母の違う二つは 誰にでも甘い辛いの差が判る味だった
六号は酒度が+1 七号は+4 プラスが多い方が辛口になる
参加メンバーのなかで 辛口を好んだのは
九州出身のお二人だったのには何か意味が?!


その後は 我らが後藤酒造店の希少な限定酒「酒中楽康・大吟醸しづく取り」を満喫し
トモが持参してくれたワイン(オードリーヘップバーン似のヒトミとトモで2本空けた!?) 
T先生持参の写真の麦焼酎(これは眼科医K先生がお気に召した様子)

高校講師w先生は最近人気のドイツビール風(バイツエン、ピルスナーのような)の小さめなビンビールを数本片手に遅れて参加

先日新潟のY氏からいただいた赤ひげの塩辛を タカシちゃんが卸してくれた大根おろしでいただいた
これはとても美味しかった 弁護士がすった大根おろしは辛くなるかと思ったら 甘かった!良いパパだなぁ


でも 赤ひげ=オキアミは クジラさんもエサとして食べるてるんだよ〜って言ったら
オードリーったら「クジラって贅沢ねぇ」って君ィ…この妖精のような彼女は三人のお嬢のママなのよ


こんな風にワイワイやりながら 人と人は御互いを知り 縁を強めつながりを広げていく
親しくなるスピードは 親しくなりたいと思う気持ちはもちろん
それと 気が(オーラとか波動とか)合うかどうかにかかっているようだ
御開きには 楽しい楽しいとの声が聴こえてきて
それが女将濱奴にとって 何よりのご馳走でした
まる