夢子

私の割と近いところに、夢見る夢子ちゃん達がいる。
彼女たちは幼少の頃から、両親や友人に「夢子チャン」と
愛情を持って呼ばれていたと話してくれた。


この夢子ちゃんのひとりとお仕事をするようになって
4年経つが、どういう人のことをこのように呼ぶのか
最近やっとわかってきた気がする。


まず夢子チャンで大成している人はスペシャリスト。
現実と理想の違いが曖昧。
普段はおしとやかで慎ましいのに、
意外なところでづうづうしく希望を述べる(笑)


一緒にいて驚かされるところ多し。


彼女たちを観ていて、
だから極めていくんだ〜〜〜、と
コハマなっとくの図。


正直私は夢子チャンではナイ。
なってみたいかと言われると、
すごくなってみたい。
集中するところがはっきりしているので
そこがぶれずに振り回されない人は上手く行くなと思うから。


コハマはいつもいっぱいの人が自分の中にいて、
いつもみんなのことばかり考えている。
勝手連みたいなものだ。


自分の愉しみや歓びが、
いつも人様と共にある。


しかしタロットリーディングで(笑)
その考えの次のステップが、
あります、って言われてすご〜〜く納得した。
それがいま、ひとつの課題なの。


私は夢子チャンじゃないけれど、
そんな人達の夢を叶えるのが私の役目、
つまり夢ってことです。
そして自分自身の、オンリーマインの夢を
ある夢子チャンの真似をして大切なノートに
書き込もうかななんて…カンガエルこの頃。


あっ、むかし少女の頃、
「喫茶店があるお花屋さんになりたい」なんて
夢を絵に描いていたこと思い出しました。


あなたの夢はなんでしょか。