ワクワクがいっぱい

さてと、長月の三日間の連休が過ぎて、
街はいっそう秋めいてきました。


仙台では定禅寺通りジャズフェスティバルも
賑やかに開催され、知人のミュージシャン達も
思いっきり演奏を愉しんだご様子。


仙台の街、ことさら定禅寺通りは芸術と文化の似合うエリアです。
いまプロデュースしている女性画家さんも定禅寺通りがお気に入りで
ケヤキ並木に面したビルの二階にあるカフェで、
長い時を優雅に過ごしたと、メールがありました。
こんな時間が彼女たちのように愛と光を紡ぎ出す芸術家にとって
大事な大事なプライオリティタイムなのでしょうね。


私なんかは、同じカフェで、打ち合わせにココロ奪われて、
並木を眺めると言うより、
道行く人達を仕事に絡めてリサーチしちゃっている。


そんなんだから、休みがあるとすぐ自然の中に向かいたくなってしまう。
仙台は緑豊かな深呼吸のできる街なのにね。


三連休のなか、二日間仙台駅周辺に行きました。
パルコとエスパル、エスパルⅡ、そしてアエル
これらのアクセスは非常によく連携している。
また仙台駅東口名掛丁とつながった通路は、
25年前からの仙台を知る私にとっても驚愕の変化!


歩きすぎて足が張ってきたので、
東口に新しくオープンしたバリ式オイルトリートメントの
施術を受け、エタルニテの松野講師との違いなどを
癒されながらチェックもした。


街ブラの目的は、今月末のパーティ企画運営の小物リサーチ。
テーマが少し前の上海なので、佳香先生の風水のアドバイス
頭に置きながら探す探す、観る観る、、、。
購入すると言うより、エッセンスを自分に取り入れ、
最小の小物で最大の効果を表すための悩みはなかなか愉しめるものです。
疲れたら、アエルのホシヤマ珈琲でひと息、
また疲れたら、エスパルのイタガキフルーツでもうひと息。


私にはパルコで絶対にはずせないショップがあります。
いままで141にあったキャトルセゾン。
じっくりじっくり観て、香りでも癒されました。
近くにはマイナス35度の大理石アイスクリーム、長蛇の列!!
30分待ちとか…。
私には無縁かな。
そのキャトルセゾンで使い始めて5年目になるスケジュール帳を求め、
気分はリセット、早々とひとり2009年に突入。
今年こそはタイムマネージメント上達する!
こころ新にと、表紙は始めて白にしました。
帰宅してからさっそく記帳、
真っ白なキャンパスに筆を入れるみたいでワクワク。


こんな風に、三日間はオンしたりオフしたり。
で、疲れも残らず夜までパソコンとにらめっこ。
あ、大好きなマリメッコのショップがパルコにできてご機嫌です。
ワクワク、オン、オフ、私の仕事軽快術かな。