充実の三日間
東京の暑さは覚悟していたが、
なんと、爽やかな風の吹く東京行脚となった。
地元の方が、先週は暑かった、と言うのだから
そうなのだろう。ラッキー。
それと、たまたま緑の多い南青山、赤坂界隈を
拠点にしていたからかも。
今回は思いがけず、詩人の醍醐千里さんに
お会いすることができ、本当に嬉しい気持ちになった。
今まではメールでのやり取りでのお付き合いでしたが、
東京行きをお伝えしたら、
快く横浜からお越しくださったのだ。
お会いしてみると、
彼女から紡ぎ出される言葉とやはりピッタリな方で、
その声からも、天使の歌声のような心地よさすら感じてしまう。
ちょうど、知人のTAKAKOさんのグループ展が
南青山のギャラリーで開催されていたので、
醍醐さんと鑑賞することも出来て、良かった。
これから、もしかしたらご縁がつながる
醍醐さんとTAKAKOさんかも知れないから・・・。
佳香先生の生徒さんでもある、醍醐さんとは
始めてお会いした気がしないくらい、
たくさんお話しをして、仙台にくることも
なんだか早くなりそうな予感を勝手に持ったりしてしまった。
他にもいくつかの要件をこなし、興味も満たし、
充実の三日を終え帰仙した。
仙台では、種をまいた仕事が同時に進んでいき、
その中で、私のさまざまな経験が活かされている。
今回の三日間もまた生きてくるだろうし、
そんな風に考えると、毎日が愉しく感謝です。