癒しの地


昨日、今年最後のご挨拶に相馬のローズ・ガーデンへ赴く。
早く着いたので、新年の準備が進む相馬中村神社へお参り。
相馬野馬追まつりの本拠地だけあり、狛犬ならぬ狛馬!
境内は美しく掃き清められ、箒の跡や真新しい注連縄飾り
準備の様子を見ていて、神社と氏子の素晴らしい連携に頭が下がります。



イヤシロチという言葉がある。
太古に生きていた日本人が残したとされる
カタカムナという古文書の中にその説明が書かれている。

カタカムナ文献は太古から密かに連錦と伝えられてきたと
一部の人々に信じられている謎の古文書である。
楢崎皐月(ならさきこうげつ)は、この文献を解読し、
太古(10万〜数万年以前)の日本列島に棲息していた
人類が残した超古代科学の書であると記している。

簡潔に言うとイヤシロチは、そこにいると元気になり、
病も治るという「癒しの地」ということ。


古くから存在する神社仏閣はかならずと言っていいほど、
イヤシロチに建てられているそう。
清らかで整ったエネルギーで満ちている地を選んで
神様の宿る社を建てていたということ。
信仰の霊場に行くと、清々しい気を感じる方が多いのは
こんな理由のためなのですね。


高貴な方のお屋敷や、お城を建てる場所もイヤシロチが選ばれ
政り事や国の安泰を(開運)人の力以外の「目に見えない何かの力」を
借りることをとても重要視していた。
そんなアドバイスを当時は陰陽師がしていたのでしょう。
そして今は風水師がその役目を担っている、ということかな。
(今年はエタルニテの佳香先生が風水のお仕事をしている場に
何度か臨席させていただきました。感慨無量です。)


ここで思ったのは、
自分がいるところ(自宅、仕事場)を「イヤシロチ」にすることが肝要、ということだ。

私は専門家ではないのでやたらなことは言えないが
以前からジェルブで行っていた、アロマ香を焚く、
光触媒の壁、サンキャッチャー、キャンドルを灯す
などは、イヤシロチを作るための自分なりの方法だったのかな。
(神棚、厄除け御札などもね)


そして最近はハーモニーベルのCDを流したりしている。
(流し始めてから掃除、整頓が楽しくなった。これによる変化か!)

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イヤシロチに居ると体がリラックスし、心も穏やかになる。
呼吸はゆったりし、脳波も安定するため、
心身に快適な空間であることが、最近解明されてきているようです。


ジェルブはお花のレッスン、アロマ教義やリフレク講座、
ヨガ、ベビーマッサージセミナーなどのスクールと
アロマトリートメント、リンパマッサージなどのサービスを提供する場。
それから、エタルニテグループの代表井上佳香先生の仙台サロンにもなっている。


ジェルブは癒しの地でありたい、
いや、癒しの地であることが
ジェルブとしての義務だろう。
そのためにこの一年決心し実行したたくさんのこと、
やって善かった、良かった、好かった、佳かった。


さて自宅のイヤシロチ作り‥この年末に賭けるっ!
あぁ、あと3日しか…、いや、あと3日もある!!