綺麗に捨て去る方法

いや〜悩んだ悩んだ、
15、26、37とぉ、私の人生ぃ〜くらかぁったぁ、と、
悩みのクリアランスセールみたいに
悩みの連続でした。
しかし、コハマは憂いてはいないですよ。
悩むとは良きことかなぁと受け止め
脱したとき変化する、それはチャンスでもありましょう。


悩みの始まりってこんな感じよね。
生きてきて、
なんか違う・・・
こんなはずじゃぁないなぁ
正しいことをやっているのに
こんなに頑張っているのに
ん〜〜なぜなんだろう。


物事はすべて因果で成り立っていますので
つまり、いつもやってしまう癖
それが今の自分を作り上げてきた、のですね。
単純明快。



しかし、習慣=癖はそう簡単には替えられまへんで


替えなくてもいいと思っている人も世の中沢山いるさかいなぁ
流される機会は多いよ〜


家族に深刻な悩みがあって何とかしたい人
でもでも、なかなか改善しない人
そんなときその人の思考は、
問題はその家族、と思い込んでいる
しかも、頑固に。
(わたし自身もそうだった!)


いえいえあなた、自身は問題ないの?


わたしぃ?
こんなして、あんなして、こないやっているのにぃ
家族の為に犠牲よ〜〜
だから私はノープロブレンっ!
なんで家族だけ問題なんやろ〜


そのこころの底を探るとぉ・・・
自分は替えたくない、傷つきたくない、いや、傷つけたくない
悪うない、正当!正当!
正しいことやってる!
私は替わらないで、あの人だけ替わって欲しいっ!


自身が家庭に対して愛に満ちた正しいおこないをしているのだったら、
そんな自分の家族に問題があったりするのは変よね
・・・と、最近わたし自身も振り返ることにしている。


みんなもこれ、人の振り見て我が振り直せ、してね。


家庭人である限り、何と言っても家族は幹ですから
仕事や仲間や遊びや趣味は、それでも枝葉ですから


縁あって家族になりともに生きるのですから
有事が起きたら支え愛
悲しかったら抱き愛
嬉しいことは喜び愛
そして感謝し愛たいです


私は過去に、それでも気づくのが遅いけれど、
子供達から教えられる、はっとする瞬間があり幸いでした。
こんなこと、他人さまは教えてはくれないけれど、
家庭の中での自分の癖は意外と家族に負担をかけているのかも知れないのです。
甘えられるから、ラクが当たり前で、傲慢になり
そして反動で外がストレスになったり、またその逆だったりと。
いずれ、自分のこころの癖がそうさせるのですよ。
本当に家族みんなが、ラクに楽しく生きられるために
ここでひとつ考えてみてはどうでしょう。
お盆の月だからか、ちょうど良いし。(ん?)


自分のいらないと思う癖は
蓮の葉にくるんで海にでも流すイメージ
そして、ポッと咲く蓮の花の中には
まあるい水晶のような良い習慣があって
コロンと飲み込んだら、替えられるかもよ
そう、こころの癖を入れ替えるのね。


あなたの家庭の幸せが、私の家庭の幸せにつながるんだな〜〜これが。


今日のブログは長かった!
力入ったで〜