知らなかったこと、知る喜び

kohama012006-02-16

昨夜、念願の猪狩氏とおデート。相手が大物過ぎて一人じゃ太刀打ち出来ないので(以外と気が小さいのだ)はるみちゃんも一緒で安心。
最初に国分町の「廉」というお店に行った。美味しい、雰囲気良い、居心地良いの三拍子なとこだった。一番旨かったのが、アボガドの味噌チーズ焼き!半分に切ったアボガドの種の隙間にカマンベール詰めてみりんと酒か白ワインでのばした味噌(私のカン)を乗せて焼いてある。ウマ〜イ。飲み物を選びません。お家でも簡単に出来そう!やってみよーっと。
(平野エミ並のノリ)



いやいや、知らなかったのはそれではなくて…
「廉」って名前が気になって意味を調べたら(携帯の辞書サイトで猪狩氏が即調べた、まだ酔ってないから出来た)


《「角(かど)」と同語源》特に取り上げるべき事項・箇所。ある事柄の原因・理由となる点。「不審の―がある」「反則の―で罰せられる」


なんて書いてあったごって、俺すらなかったのさ〜(注・少しなまって読む)
確かに「廉」は道の角にあった!
いやー俺ってムチムチ。(ウマのお尻叩くヤツじゃなくて、ボリュームじゃなくて、無知ね)
今まで推定40数年生きてきて「廉」に出会わなかった俺の人生ってなぬ?ってくらいの出会い!!
他に「廉潔」とか「廉士は人を恥じしめず」なんてあったり。
「暖簾(のれん)」は知っていたけど「廉」の意味がまた違ったりして。
知らないことを知る快感ってたまらないっす。
いや〜また話しが大げさになっちゃた。アシカラズ…


猪狩氏との会話はこれまた楽しくて、子供の頃のドジな話しは盛りあがりました。
猪狩さんのHPはこちら
これも猪狩さんのお仕事。



写真は桜の花びらコースター。
可愛いのでアトリエの住人にした。