お手製猫じゃらし

今朝早く六時前、リビングから娘のななが猫のミルクを相手に(いや、一方的に)話し込んでいた。


ナナ :猫ハ良イヨネー、マルマルシナクテイイシサー 
(私はまだ布団の中にいたので良く聞き取れない)
ミルク:ニャ
ナナ :私ナンカサ、コーデアーデコーカト思エバ、コンナニナッチャッテサー
ミルク:ニャ
ナナ :ッタク、ナンダッチューノヨォ!ネエ〜
ミルク:ニャ
     (ヤリ取リハ、マダマダツヅク…)
ナナ :アー、スッキリシタァ
ミルク:ニャ、ニャア、ニャ
ナナ:ワカッタ、聞イテクレタオ礼ニ遊ンデアゲルネ


それから後、お手製猫じゃらしで延々と約1時間遊んであげていたななは「もうー止めようよー飽きてよ〜ミルクー」と悲鳴をあげている。
ななはミルクに自分の話を聞かせ、さらにミルクの腹もみとかしまくったのでミルクにストレスがかかったと気がついているらしい…
見ていると、猫じゃらしの動きが止まると、グニャ〜ウギャ〜と催促すのでまた動かす、を繰り返している。
「あなた、ミルクに使われてるんじゃない?」と言うと、
ななはコクリ、とうなづくのでした。ハハハ
ストレスは猫相手ではない方法で解消しましょう。