2005年の健康編

2004年暮れに立ちくらみを感じクリニックへ。検査の結果、超貧血。原因は特定できず、以前より子宮筋腫もありそれが原因なのか経過観察。とりあえず「あなたこのままではまともにお正月迎えられないわよ」の、先生の一言にことの重大さを知り真面目に治療に通う。週に一度の鉄剤注射。約2ヶ月で正常値に。
初夏、体調に異変を感じ名医榛澤先生に診てもらう。この症状はストレスが原因とのお話、な〜るほど心当たりあり。私ってデリケートなのね。
ついでに貧血のこと、子宮筋腫のこと生活に支障がある症状を伝えたら、「ほうっておいてはいけないよ、すぐに受診しなさい」と、近くの名医(心あるお医者様の自分的呼び名)の婦人科を紹介していただきその足で受診。
後日MRIの画像により小さい割りに少々面倒な位置にある筋腫であることがわかる。これが生活に支障ある症状の原因であるとの診断で切腹覚悟する。とこ〜ろが、大学病院にこの手の筋腫を切腹せずに取る名医(ほんとにそうだった!)がいる、と、その場で連絡を取っていただき、予約を入れて受診。トントンと8月中旬に無事手術。術後は傷が無いぶん楽々、楽〜。
退院2ヵ月後の検査で問題も無く通院終了。現在に至る。時々通院している榛澤先生に貧血の数値を電子カルテで管理していただき、自然に正常値に戻っていることも確認できて幸せな気分になる。子宮筋腫を切除して体調は数段良くなったし、からだのむくみも無くなった。なにより目に見えて変わったのは目の下のシミだ。筋腫が出来た時期から見え始め、だんだんと濃くなってきていた。が、術後に薄くなり今ではほとんど無い。やっほ〜!副産物。


そのほかに、術前の春に過労でダウン、初冬、転んで痛くて救急病院めぐり、などなどありましたが、「健全なからだに健全な魂は宿る」を実感し、自分のからだをいたわりなさいとの天の声が聞こえるような一年でした。


何よりも、飲みお友達だった榛澤先生が開院してくださったこと、本当に良かったです、感謝しております。深々とペコリ。