として自信を持つこと

他人と自分を何かにつけ比べて生きてしまう。
そうじゃない!自分は自分。と
言い聞かせても、
腹の何処かで自分に不満があれば、
人と比べてしまう暗い思いは鎌首を
持ち上げるだろう。
自分に真の自信がなければ、
人と比べて不幸になる場面は無くなりはしない。



自分にとって大切な存在の人が沢山いる、
のと同じく自分は誰かにとって大切な存在のはず。
それなのに、それを忘れてなぜ空を見上げてしまうのだろう。



自分が全能であれ、と、高みを望んでも
少しの努力と少しの艱難を舐めたくらいで
いったい自分に何が出来るのかっ。



生まれてきて、幸せな境遇にいて
そして生きるに不足無く、贅沢にも、
もし何かを成し遂げたいと思う魂なら
艱難汝を玉にす、などと言って不運馴れや、
澱みでクルクル廻らずに
地に足つけて一所懸命やってみなはれ。
本物を目指してみっ。



自信がない?ん?
あらそう〜
誰にでも自分自身の存在していることを、
大切に思ってくれている人がいるでしょ?
ほら、考えてみて。
それは何よりも自分の生きる誇り。
さぁ、自信を持って。
やろうとすることがたとえダメになったとしても
その誇りだけはは無くならない宝だからね。
唯一無二!の自信。


それがあれば怖くないでしょ。
そら、やってみなはれ。



と、自分に言い聞かせて
今日も、本物のフラワーデザイナー
としての一歩を行くのでした、まる。

花は美しく咲き誇る
それは、自ら水を求め、
        光を求むがゆえでしょ