トイレで祈った日

kohama012006-10-09

昨日はいざなみプロジェクトの活動で、閖上朝市でお祭りのチラシ巻き。
その後、閖上大芋煮大会でカレー味のパエリア(?)約200人分作りの係になってお手伝い。
焼きそばや、サンマや、あんこモチは食べたけれど、肝心の芋煮を食べなかった!
なので、今日は朝から家族のために(自分も)芋煮をぎょうさん作った。
あ〜〜仙台の秋はやっぱ(サンマと)芋煮だぁ〜。


芋煮を食べて一息ついて、それからトイレをぴかぴかにした!
その私の様子はきっと変だったと思うけれど、
すごくすごく丁寧に綺麗に見えないところまでぴっかぴかにした。
仕上げはパパに盛り塩を持ってきてもらって、それを置いた。
あと炭が揃えば完璧。
これはね、週刊現代に書いてあった「トイレで運を開く6つの方法」を素直にやってみたのだ〜。
今はお祭りに向かって日々活動して、家族にも迷惑掛けているし、
おまつりだって私たちのやることには限りがあるし、あとは天命を待つのみだったりする。
せめて、運を呼び込みやってきたことすべてがうまく行きますようにと、祈りながらのトイレ掃除。
家族にだって、家事をこなすことだけじゃなく、運が良く守ってもらえますようにと、
願いながらのトイレ掃除。


いや〜気持ちいいよ!トイレ掃除は。
素手でたわしで公共のトイレを掃除している善意の団体があるけれど、自分もいつか参加してみょうっかな。


写真は、佐々木いそお名取市長と村井宮城県知事。おまつりのチラシをわざわざ開いてくれたりして、いい男だなぁ。