書き留めるにふさわしい夢を観たっちゃ

kohama012006-01-03


昨夜は仙台に戻り、さらっとご飯を食べてお正月番組を堪能。
美川憲一さんやうつみみどりさんが昆虫とか食べるやつ…ううっ、やだやだ。
そして早めに布団入り。が、あけおめメールの返信に時間がかかる。


いつのまにかレム睡眠

大仏様とお話した夢を観た。自分が道に迷い帰る方角を尋ねた人。厚い胸に薄衣が波打ち足が偏平で穏やかなお顔。家の中は気持ち良く整い、瞑想している人もいる。机の上には教えを書いた半紙が置いてある。私はその人の目をじっと見た。大きくなくて深く黒く優しそうでもあり、しかし笑っていない目だった。詳細も妙に覚えているこの夢はいったい何のメッセージか…!


私の母は信心深いが、自分は無宗教派だと思っている。しかし、森羅万象すべてが生きる私に影響を与えていると考えるので、神も仏もこころにいる。お不動様の月参りは欠かさない、大好きな尼さんで、私はとても信頼している。
昨年は500年に一度と言われた丈六大仏開眼祭のひと役を担った。この御寺のご上人は100日荒行を7回積んだ人。20数年前に冗談で結婚を申し込まれたっけ。そのとき私は亡くなった祖父が信者で、父が建てた(大工だから第九、なんちゃって)プロテスタントの教会に通ってた。
私は、つねづね一つの何かで人の人生を理論付けることは無茶だと考える。星座、血液型、姓名、六星、九星、タロット、ルーン石、などなど、宗教もそう、学べば学ぶほど、とどのつまりは教えも思想も宇宙へつながっているのですもの。しかしどれを無視することも出来ない。人は宇宙からのメッセージを何かの形で受け取るのだから。ですから、真実を伝える本物の人を見つける目が大事だと自分は考えます。さて、昨夜の夢のあの方は本物か!!


写真は、取引先から手に入れた中トロと大吟醸原酒「八の酒」これぞ、お正月。