「大人だね〜」とか
「まだまだ子供ね」とか
会話の中で時々出てくる表現。
過去にカウンセラー講座で「自我」について学んだのを思い出した。
自我は三つに分類される、「親の自我」「大人の自我」「子供の自我」
たとえば、
道ばたに、酔っぱらったのだろうか人が倒れていました。
あなたならどうしますか?
あら大変、なんとかしてあげなくちゃ、救急車を呼ぼうかしら…親の自我
もしもし、どうされました、大丈夫ですか…大人の自我
あぁ、じゃまだなあ、ちかよらないっと…子供の自我
同じ事態でも、自我の持ち方で行いは違ってくる。
家庭で、職場で、恋人の前で、上手に自我を使い分けて(もち、無意識でね)
こそ、おとなじゃ〜ん
うちの娘、超子供自我状態