偶然はない、すべて必然であ〜る
1・インテリアデザイナーから
蛇皮でペンケース
創れる人いないかな……
2・写真家から
皮のアルバム創る職人探してんだ〜
と、またまた、
困った時は小濱に聞け〜的な電話があった。
それがいるから困っちゃう、イヤ困らない。
2週間ほど前に 知人の油絵画家が、
バッグ底からおもむろに何かを出して、
「こんなの創るやついんのね〜(仙台弁。訳・こんなものをつくるひとがいるのです)」と、
蛇皮の細工物を出して見せてくれた。
ん〜私の趣味と違うかもよー。
と、思いながらも「わかったぁ覚えておく」と、終えた。
ら、きたきたきた、お仕事お仕事。
すぐに画伯に連絡入れて、紹介してもらい、会ってきた。
おもしろ〜い、皮屋さんって素敵なお仕事…私すごく趣味かも(単純)
ペンケースの商談はスムーズに終え、
皮のアルバムも預かり、
大切な人へ、お世話になっているお礼のプレゼントも依頼してきました。
「名刺入れ創って下さい。差し上げる方は、皮には無頓着で、名刺もぱんぱんに入れています、シンプルでマチがついてるといいなあ、色は汚れの目立たない茶。」と。
(ちっとも大切な人じゃ無い表現)
完成が楽しみ〜
今朝の仙台は凍りました。