仙台は街路樹の数がとても多く、他の都市と比べてみても引けをとらない美しい道路の景観であると思っている。

(街並みとは言わない。建物に関しては節操がない街になってしまっているかも、悲しいけど。)
自分は車での移動が多いので、季節により変化していく街路樹を眺めるのが楽しみの一つだ。


東二番町五橋あたりの春のこぶし達は、営業時代に取引先に向かう自分をずいぶん慰めてくれた。


FM仙台前の銀杏坂通り、県庁前の銀杏の巨木の並木は季節の移り変わりを教えてくれる。
銀杏は秋になると葉が黄色い蝶々のように舞い降りてくる。
その季節の県庁の景観は私のお気に入り。
そんな綺麗な県庁にお勤めの職員の皆様は幸せです。


言わずと知れた定禅寺通りケヤキ
初雪が舞ったこの季節でも、まだ葉が茂っていて
しかも葉の色も例年と違う、根岸のケヤキも今年葉の美しさが落ちた。


錦町公園あたりの定禅寺通りの銀杏。
いまだに葉が緑のままのがいる。
おい、12がつだよ。
その隣に葉の落ちた子もいる。
それがノーマル。
いいのかなあ、この地球。


三井アーバンの前のこぶしちゃん、来春の花芽をしっかりつけていました。
いいこいいこ。